4月20日、HTC NIPPON株式会社よりＫＤＤＩ株式会社から発売されるスマートフォン
「HTC J ISW13HT」の発表会が行われました。
弊社代表・小牟田がデザインディレクションを担当させていただきました。
「ＨＴＣ Ｊ」は、KDDIと台湾が母体となるＨＴＣが共同で日本市場向けに特化して
開発したオリジナルモデルとなります。
HTCの特徴である軽快な操作感はそのままに、音とカメラ、デザイン性や使い心地に
徹底的にこだわりながら、オサイフケータイ、ワンセグなどの日本市場でユーザーからの要望の多いサービスも搭載されています。
発売は5月下旬以降の予定となっております。
4月17日より開催されているミラノサローネにて、KDDIとハイメ・アジョンが開発したコンセプトモデルが発表されました。
弊社代表・小牟田はデザインディレクションを担当致しました。
ハイメ・アジョン初の通信機器デザインとなる本作では、 エレガンスとテクノロジー、アナログとデジタルといった
相反する要素が融合し、 そのコンセプトが携帯電話に落とし込まれています。
会期中、ミラノにいらっしゃる際は是非会場にお立ち寄りください。
会場： SPAZIO HAYON Via Privata Giovanni Ventura 5 20134 Milano
会期： 2012年4月１7日（火）ー 2012年４月21日（土）10:00-20:00
株式会社ナビタイムジャパンより弊社がデザインディレクションを担当させていただきました、
スマートフォンホルダー(CKT-01)が2012年4月に発売となりました。
幅55-84mm、厚さ～17mmと、幅広いスマートフォンの機種に対応。
ホールド部分上部は180度回転、またスライド方式で簡単にスマートフォンをホールド出来る等、
スマートフォンをカーナビとして使用する上で充実した機能性となっております。
http://www.navitime.co.jp/ckt01/#point01
JST(科学技術振興機構)委託事業として群馬大学工学部が受託している環境社会実験の一環で、循環型環境対応を前提とした地域木質系活用分野を群馬大学鵜飼研究室が担当。
地元桐生市の市民団体や園芸農家等々の関連専門家と一緒に、地域参加型で且つ地域活性化も視野に製材加工工程の廃材となるオガクズを炭培養土化し、最終可燃処分可能な「おがくず炭培養土」として実用化しました。
その普及のための炭培養土を用いた関連商品開発において、弊社・右田が研究室のプロジェクトメンバーとして参画し、地元で生産される苗と組み合わせる栽培容器の開発・デザインを担当致しました。
炭培養土の機能や二酸化炭素削減に貢献するエコフレンドリーな特徴などを活かしながら誰にでも安心して育てられるように機能性を考慮したのと同時に、商品価値を向上させるデザインを提案しました。
４月１５日に群馬大学工学部で開催された「アースデイin 桐生2012」では右田がデザインした３種類の栽培容器が展示され、広く一般市民からの人気投票が行われました。今後、これらの意見を踏まえて、更なる栽培実験を進めながら実用化検討に入る予定となっています。http://www.kiryutimes.co.jp/news/2012/0405/1204051.html
