日経デザイン最新号(9月号)特集「あなたのビジネスを変える色の力」に
[LIGHT POOL]が掲載されました。
ビジネスにおける問題や課題のソリューションとしてのデザイン。
その中で今、もっとも注目すべきはカラーデザインとして、
カラーデザインがもたらす効果を解説しています。
http://nd.nikkeibp.co.jp/nd/archive/2010/09/special_01.shtml
日経デザイン最新号(9月号)特集「あなたのビジネスを変える色の力」に
[LIGHT POOL]が掲載されました。
ビジネスにおける問題や課題のソリューションとしてのデザイン。
その中で今、もっとも注目すべきはカラーデザインとして、
カラーデザインがもたらす効果を解説しています。
http://nd.nikkeibp.co.jp/nd/archive/2010/09/special_01.shtml
プレス発表の後、夕方から一般公開もされデザイン関係者はじめ多くの来場者で賑わいました。
「LIGHT POOL」の他、ケータイをアート作品へと変えることで、
人とケータイの関係性を問いかけるプロジェクト、
Art Editions Conceptの展示も行われました。
こちらは彫刻家、名和晃平さんによる透明な球体を使ったBEADSシリーズ。
世界中を飛び交う情報を選択し、取り込むメディウムとしての「セル」。
iidaモデル「PRISMOIDO」を次々と通過するセルは、
感覚やリアリティを宿して増幅します。
その他、フラワーアーティストの東さんによる植物園にトリップしたようなインスタレーションや、
高木正勝さんの美しい映像とピアノの生演奏、
また、参(マイル)さん、DRILL DESIGNさん、
高橋理子さんによるLIFESTYLE PRODUCTSの展示もあり、
デザインとアートのパワーを5感でたっぷりと堪能出来るイベントでした。
プレス担当のワシオです。
本日、弊社代表・小牟田がデザインディレクションを担当した
iida2010夏モデルのプレスプレビューが行われました。
光と音楽で携帯電話がある空間そのものをデザインするという新機種「LIGHT POOL」は、
表面を覆う三角形の窓に22個の高輝度LEDが配置され、
音楽のリズムと融合しながら美しい情景を作り出します。
光のプリズムは、約100パターンのバリエーションがあり、
美しい輝きは見ているだけで飽きません。
デザインのクオリティと遊び心に、持っているだけで気分がアガりそうです。
今回のデザインは、新進気鋭の若手プロダクトデザイナー・坪井浩尚氏を起用し、
音楽と光の製作は映像作家の高木正勝氏が担当。
次世代の作家達による新しい感覚の新アイテムとなりました!
小牟田とデザイナー・坪井氏。
小牟田がデザイン・ディレクションを担当しております
iida2010夏モデル新製品の発表会が行われます。
iida EXHIBITION 2010 SUMMER
■ 日程 2010年7月13日(火)
17:00 OPEN ~ 20:50 CLOSE(最終入場 20:30まで)
※各デザイナー、アーティストによるプレゼンテーションやライブイベントは19:00から
■入場料 無料 どなたでもご来場いただけます
■場所 表参道ヒルズB3F スペース オー
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4丁目12番10号
http://www.omotesandohills.com/access/index.html?PHPSESSID=994c6a44e0d8a3fc954da1b6ebb1539c
【アクセス】
東京メトロ銀座線、千代田線、半蔵門線「表参道駅」A2出口より徒歩2分
東京メトロ千代田線、副都心線「明治神宮前駅」5出口より徒歩3分
JR山手線「原宿駅」表参道口より徒歩7分
■ゲスト
坪井浩尚(プロダクトデザイナー)、高木正勝(映像作家・音楽家)
名和晃平(彫刻家)、東 信(フラワーアーティスト)
monoマガジン(ワールドフォトプレス社さん)に
インタビュー記事が掲載されましたのでお知らせ致します。
おそらくですが、今日あたりからコンビニ・各書店で発売になると思います。
”日本一ケータイのデザインを見ている男”として、
今までのケータイデザイン市場を振り返り、今の現況を考察し、そして未来をイメージする。
そんなアプローチでお話させて頂いています。
また取材に当たっては、KDDIプロダクトの加藤さん、広報の渡辺さん、
それからワールドフォトプレス社の上岡副編集長さん、インタビュアーの岡部さん、
本当にどうもありがとうございました。
また今回の取材や、日頃お世話になっているすべての皆様、
この場をお借りして心より感謝申し上げます。どうもありがとうございます。
Kom&Co.Designでロゴデザインをさせて頂いた韓国料理のお店「artty artty」が、4月28日にオープンしました。
原宿竹下通りの横手(裏手)にある小道の中に、そのなかにひっそりとオープンした、かわいらしい小さなその店に、デザインを担当した澤畑祥太君と一緒にお邪魔してきました。
「手軽に気楽に韓国の味が安価で楽しめるかわいいお店」
それが、オーナーさんと、ショップ全体をプロデュースするアーティスト吉本彩子さんのイメージコンセプト。
肝心の味ですが、これは決してクライアントさんだからとヨイショする訳ではなく、韓国料理好きな小牟田としては本当に美味しいと思うのです。
韓国料理といっても焼肉屋さんではなく、チジミやチャプチェ・トッポギ・ビビンパ、スンドゥブをはじめ各種スープ類、もちろんカルビ焼きもあります。
この店一番のおすすめは、ごはんを肉で巻いたミートボールサイズの小さな韓国おにぎり。小さな肉巻きおにぎりがころころと4つほど更にのって出てくる姿はかわいく、そして美味い!
この店のシェフ、といっても韓国人料理人の明るく快活なおばちゃん、とてもこだわりの人らしく、スープはすべて9時間以上も牛の肉や骨や筋を煮込んで白濁したものだし、食材も本人が納得するまで選び抜くそうです。
場所が原宿竹下通り近くということもあって、価格設定はかなりリーズナブルです。
それはそうですよね、メインターゲットは若い女性ですから。
オープンは11時半~23時。年中無休だそうです。
みなさん、ぜひぜひ足を運んでみてください。
本日4月1日。
政令指定都市・相模原が誕生しました。
SAGAMIHARA 700000.power NEXTと題して、新しい相模原市のPRビジュアルデザインを担当しました。
またこのタイミングを機に、シティセールスブックも制作されまして、こちらも監修を担当しました。
この一連のプロジェクトは小田急エージェンシーさんが主管となっての取り組みだったわけですが、キックオフしてからというもの、およそ一年の時間を掛けてカメラマンさんがブックの写真撮影に飛び回ってくれ、若手デザイナーがレイアウトなどのグラフィックデザインを手がけてくれ、ライターさんが大量のテキストを書いてくれ、コピーライターさんがパンチの利いたコピーを考えてくれ、営業の人たちが日々走り回ってくれ、そして市の広報課の方々が愛情を注いでくれ。
更に、その告知WEBも僕らのプロジェクトで担当させて頂き、深く広く新生相模原のアピール活動一連プロジェクトという、大きな取り組みをさせて頂いて来ました。
相模原市が政令指定都市になるという大きな転換期の大事なプロジェクトに携わらせて頂いたことは、僕たちプロジェクトメンバーにとってとても貴重で有難い事だと感謝しています。
次世代の交通としてリニアモーターカーや圏央道など、日本の動脈が新たに計画される中、相模原市の担う役割は日を増すごとに重要度を増してきます。
どうぞこれからの相模原市に注目していてください。
Flash対応のデジタルフォトフレーム、auが初夏にリリース
家電メーカーだけでなく、通信各社から出ているデジタルフォトフレーム。
auだけが未だ出ていなかったのですが、このたび満を持しての発表となりました。
このモデルのデザインには、auラインナップと同様小牟田がデザインディレクションというかたちで参加しています。
初夏に発売されるから、という訳でもないのですが、本体正面パネルをホワイト&クリアの二色成型の技術を用いて清潔感をデザインしており、モデル写真のはめ込み画像のビーチのビジュアル選定までも、しっかり拘ってその世界観をメッセージとして発しています。
発売が楽しみです。
今日10月19日、au秋冬の新商品発表会がありました。
新サービス新商品含め、新CMの発表も合わせて非常に盛り上がっていました。
特に小牟田としましては、auにカムバックして端末デザインに取り組ませて戴いた成果が出る最初の商戦期向けモデルたちということで、モノづくりのプロとして、また一人の人間として世に送り出せる慶びを大きく感じているところでございます。
実際の販売までにはまだ数日ありますけど、前評判はとても高く、各方面より期待の声を戴いており、沢山のお客様に愛して貰えたらなと、強く思っているところです。
12メガカメラ搭載モデルや、防水モデル、世界最薄モデル、それからセコムさんと連携した子供向け防犯モデルなどなど、お客様にとって嬉しい!を実感戴ける商品ばかりが出揃ったラインナップです。
これら魅力的なコンセプト・企画モデルの商品完成度向上を図るための取り組みとしてデザインに大きく注力してきたモデルたち。
必ずやお客様の満足度も高いものと確信しております。
それから新しく土屋アンナさんを起用しての新CMシリーズもとてもインパクトが強く、鶴瓶師匠も登場した面白くもハイセンスな映像は、明後日あたりから放映されるということなので、こちらもご期待戴ければと思います。
どのモデルもサービスも、万を辞して投入されるものだと思います。
プロの方もユーザーの方も、どうぞご期待戴きたいと思います。